ドライブレコーダーのトレンド〜フルHD・GPS・Gセンサー
日本製ドラレコが急増
ドライブレコーダーが一般的になってきてから、3〜4年程でしょうか。
当初中国製がほとんどだったラインナップも、日本製がかなりの割合を占めるようになりました。
こんなにも日本製の商品が多くなったのも、初期の商品が壊れやすかったり、既設のナビが調子悪くなったりという事が多かったせいだと思います。
最近のドラレコ必須条件
最近はユーザーも口コミ、ネットなどの評判から、安かろう悪かろうの製品を避けるようになってきていると思います。
ここのところ、選ばれるドライブレコーダーの必須条件としては、
- 地デジノイズ対策
- フルHD録画
- GPS内蔵
- Gセンサー付き
- LED信号機対応
というところでしょうか
以下は解説です
- 輸入品の一部には、設置する事で車載TVやナビに影響が出るものがあります
- 画質が悪いと肝心なものが映りません(ナンバープレートとか)
- 正確な日時、位置、速度の記録 PCで再生の際、地図の表示も可能
- 事故・危険運転時の画像ファイルは保護フォルダーに格納(上書きしない)
- LED信号機の色が映らない現象対策
2017年ドライブレコーダー新製品の動向
2017年のおすすめドライブレコーダーの傾向
- 3M(メガ)フルハイビジョン録画
- 本体のコンパクト化(もしくはカメラ本体分離)
- 運転支援機能搭載(前方衝突警告など)
- 駐車中録画対応
- SDカードの大容量化 32GB以上
おすすめドライブレコーダー KENWOOD DRV-610
その中でも管理人のおすすめドラレコは
ケンウッドのDRV-610
理由は一般的に求められる部分において、全てがハイスペックという事
それは
- 日本の有名メーカー製
- 画質が良い 3M(メガ)(2304×1296)高解像度録画
- 最大128GBまでのマイクロSDカード対応
- バックアップコピー用マイクロSDカードスロット搭載
- バッテリー内蔵で、衝撃・動体感知の駐車中録画に対応
- 別売の電源ケーブルで長時間の駐車監視録画も可能
- 運転支援機能(前方衝突警告・車線逸脱警告・発信遅れ警告)
もちろん
●LED信号機対策
●地デジ干渉対策
●WDR(ワイドダイナミックレンジ)
●Gセンサー
●GPS搭載
これだけ揃っているモデルは他に無いでしょう
発売後ネット上の記事などで絶賛レビューが出た直後位から、かなり品薄感がありましたが、最近は少し落ち着いてきたようです。
- (2017/07/05)駐車監視モードを更新しました
- (2017/06/30)デュアルカメラドラレコ(車内撮影)を更新しました
- (2017/06/28)ドラレコの画質を更新しました
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