ミラー型ドライブレコーダーの比較

ミラー型ドライブレコーダー

TVショッピングでも話題のミラー型ドライブレコーダー

 

メリット

  • ガラスにカメラを固定する必要ない(取り外し可能)
  • (カメラ別体型はカメラの固定が必要)
  • 外から見ても比較的スッキリ
  • モニター画面をドライバーが運転席から確認できる

 

 

デメリット

  • 特殊なルームミラー(輸入車など)には取り付け不可(固定できない)
  • 固定できたとして、自動防眩ミラーなどは機能が無駄になる
  • 最適な位置に取り付けできるとは限らない(位置を選べない)
  • 画面を表示していると目障り(特に夜)
  • 種類が少なく、機能性能の選択肢がわずか

 

機能性能比較表

メーカー モデル名 カメラ 画質 Gセンサー※1 GPS 水平視野角※2 付属SD 24V※3
セルスター工業 CSD-630FH 別体 フルHD

107 16GB

セルスター工業 CSD-620FH 別体 フルHD

  107 16GB

コムテック HDR-112MG 別体 HD

102 8GB

ユピテル DRY-AS380M 一体 フルHD

135 8GB  
ユピテル DRY-FH230M 一体 フルHD     115 8GB  
イニツィア DRZ-430M 一体 フルHD

  146 8GB  

※1 Gセンサーが付いていると急ブレーキ、衝突時などの映像が上書き消去されない機能がある

 

※2 左右をいかに広く映像記録として残せるかという数字 数字が大きい程広角

 

※3 24V仕様のトラック、ダンプなどにも使用可という事。軽・普通車は12Vなのでこの項目は関係ありません

 

 

セルスター工業 CSD-630FH
おすすめの理由CSD-630FH

  1. 日本メーカーの日本製で3年保証。ドライブレコーダーはまだ海外製の信頼性は低い。
  2.  

  3. SDカードのエラーを監視・自動修復する機能がある。ドライブレコーダーの録画できてなかったという現象の最大の原因がSDカード不良と言われている。
  4.  

  5. SONY製CMOSセンサー採用のレンズで、夜間、トンネル撮影に強い。
  6.  

  7. カメラ分離型で設置位置が自由。ミラードラレコの欠点で、カメラ位置が悪い事によって思った通りの映像が撮れないという不満を解消
  8.  

  9. 交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度対象製品である
  10.  

  11. 駐車監視機能があり(別売品の購入取り付けが必要)防犯カメラにもなる
  12.  

  13. レーダー探知機との連動も可能
  14.  

  15. カメラ別体で、フロントガラス以外にもダッシュボード、リアガラスなど取り付け位置自由自在
  16.  

  17. 事故時補償制度対象製品

ドライブレコーダーはイザという時にちゃんと録画されている事が最も重要なので、1〜3は重視してほしい項目です

 

5以降は普通にドライブレコーダーとして使うだけの人には関係ないのかもしれませんが、将来的な拡張機能としてあれば安心

 

最近の車はガラス上部に色んな装備が付いている場合もありますし、雨天時のワイパーが拭く範囲も車によってだいぶ違うので、カメラ分離型の方が今後は主流でしょう

 

 

 

ユピテル DRY-AS380M
おすすめの理由

画像

  1. 日本の有名メーカーで信頼性が高い。
  2. カメラ分離型で設置位置が自由。ミラードラレコの欠点で、カメラ位置が悪い事によって思った通りの映像が撮れないという不満を解消
  3. 事故時補償制度対象製品
  4. 最大記録画角が広い
  5. 衝突防止警告や発信遅れ警告などアシスト機能付き

 

写真は上が表面(車内側)下が裏面(外側)となります

 

 

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ユピテル ドライブレコーダー DRY-AS380M

 

 

コムテック HDR-112MG
おすすめの理由

画像

  1. 日本メーカーの日本製
  2. カメラ一体型で設置が簡単。配線次第では乗せ換えも簡単
  3. 事故時補償制度対象製品
  4. F値1.8のガラスレンズ採用で明るく映る
  5. 駐車監視機能(最大12時間)標準装備(別途配線作業は必要です)

 

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